正月料理ではないのですが、正月前夜の定番と言えば年越し蕎麦。
鶏のだしが良く出るように、親鳥のもも肉を使用しています。
【材料】2人分
鶏もも肉 200g
ほうれん草 半束
かまぼこ 4切れ
小ネギ 1本
ショウガ 1カケ
めんつゆ 大さじ2
赤酒(みりん) 大さじ1
酒 大さじ1
鰹だしの素 適量
【作り方】
鍋に湯を沸かし鶏肉とショウガのスライスを入れて煮ます。
めんつゆ、赤酒、酒、鰹だしの素を入れ味を調えます。
蕎麦を茹でて器に盛り、つゆと具、小ネギを加えれば、できあがり。
正月料理ではないのですが、正月前夜の定番と言えば年越し蕎麦。
鶏のだしが良く出るように、親鳥のもも肉を使用しています。
【材料】2人分
鶏もも肉 200g
ほうれん草 半束
かまぼこ 4切れ
小ネギ 1本
ショウガ 1カケ
めんつゆ 大さじ2
赤酒(みりん) 大さじ1
酒 大さじ1
鰹だしの素 適量
【作り方】
鍋に湯を沸かし鶏肉とショウガのスライスを入れて煮ます。
めんつゆ、赤酒、酒、鰹だしの素を入れ味を調えます。
蕎麦を茹でて器に盛り、つゆと具、小ネギを加えれば、できあがり。
正月に欠かせないおかず、煮しめ。何日も分けて食べられる正月の代表料理です。
【材料】
鶏もも肉
里芋
レンコン
ゴボウ
人参
ぎんなん
干し椎茸
こんにゃく
砂糖
油
醤油(めんつゆ)
赤酒またはみりん
【作り方】
干し椎茸は半日水に浸しだしを取ります。
鶏肉、里芋、レンコン、ゴボウ、人参、干し椎茸、こんにゃくを一口サイズに切ります。
鶏肉は鍋に油を引き表面に焼き色がつくまで軽く炒めます。
鍋に野菜を加えて軽く炒め、具が浸るぐらいに水を加えてあくを取りながら中火で煮ます。里芋が柔らかくなったら椎茸のだし、めんつゆまたは醤油、赤酒(みりん),酒、砂糖を加え味がしみるまで煮ます。
最後にむいたぎんなんを加え、味を調えたらできあがり。熱がさめても美味しいおかずです。(コンニャク入れ忘れました!)
正月料理の黒豆。
【材料】
黒豆 150g
砂糖 100g
塩 少々
醤油 少々
ショウガ お好みで
さびた釘 1本
【作り方】
黒豆を洗い水に半日つけておきます。
黒豆を鍋に入れ,豆の頭が出ないほどに入れて1度沸騰させ汚れを取ります。長く茹ですぎると色落ちするので注意。
一度豆をざるに取り、さびた釘を茶袋などでくるんで鍋に入れて水を浸し、豆が柔らかくまであくを取りながら弱火で茹でます。
豆が柔らかくなったら砂糖を2~3回に分けて入れ、お好みでショウガのスライスを数枚加えて煮て、最後に塩と醤油を加えて味を調えてできあがり。
鰤なますは福岡の正月料理でしょうか。我が家では以前から正月に食べていました。鰤が酢の物にとても合います。
【材料】
大根
人参
鰤
酢 我が家は唐辛子を漬けたダイダイ酢を使います
砂糖 適量
【作り方】
大根、人参は薄切りにして、ボールで塩をまぶして水分を抜きます。
ダイダイ酢は我が家の常備の柑橘酢。もちろん米酢などでもかまいません。器に酢と砂糖を入れて混ぜます。
鰤を大根と人参を加え、混ぜてゴマを振りかけて出来上がり。
丸干し鰯は、焼くだけだと飽きてきます。冬場の美味しい大根が手に入ったときの一品です。
【材料】2人分
丸干し鰯 2尾(5尾で190円、2尾で76円)
大根 1/4本(30円)
いりこだし
水 200cc
【作り方】
丸干し鰯は軽く干したもの。お得な価格のときに冷凍しています。
大根を厚さ1cmほどに輪切りし、皮をむきます。
鍋に水を入れ、いりこだしと大根を入れて煮ます。沸騰したらすぐあくが出るので取ります。10分ほど煮て、大根に箸が通るようになったら鰯を凍ったまま入れます。弱火でまた10ほど煮て、いわしも火が通ったらできあがり。
調味料はだしだけ、鰯から塩分が出てちょうど良い味になります。足りなければ塩、めんつゆなどで調整。
もう一品は、大根、人参、柿のなます。柿はもらい物があったので作ってみました。
ナムプリックオン
タイを代表する家庭料理です。私の大好きなタイ料理の一つ。タイのミートソースとも言われています。ナムプリックはタイ語で野菜や挽肉などを使ったタイのディップの総称で、オンはタイ北部の方言だそうです。ナムプリックオンは豚肉や鶏肉のミンチとトマトがベースで食べやすく、辛さの調節もできます。
【材料】2人分
九州熊本の私にとって、この赤こんにゃくにはびっくり。初めて見ました。
滋賀県に住む私の友人がお土産に持ってきてくれました。さて、どんな料理に使ってみようか。
●きんぴら
こんにゃく、ニンジン、ゴボウできんぴらを作りました。こんにゃくは、ニンジンやゴボウと同じように細切りにして、ごま油で炒めました。普通の黒や白のものとほぼ変わらずの味と食感で美味しく頂きました。
●豚汁
豚バラ、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ゴボウ、ネギと赤こんにゃく。定番の豚汁ですが、赤こんにゃくが見慣れない感じ。
●カレー
豚汁に味噌を入れる前に、小鍋に取り出して、カレールーを入れて作りました。赤こんにゃくやゴボウ、ショウガ入りでしたが、意外に美味しかった。ドカンとゆで卵一個。
●煮〆め
鶏肉、ゴボウ、タマネギ、ニンジン、ジャガイモと赤こんにゃく。赤こんにゃくは普通の黒いこんにゃくよりなめらかな食感です。
ということで、赤こんにゃく、料理で使い切りました。
びっくりした出来事が。先日、トイレに行った際に、便に赤いものがちらほら。びっくりして、ネットで調べてみたところ、ちょっと想像はしたのですが、正体は赤こんにゃく。こんにゃくは消化が悪るいらしいです。さすが、ダイエット食品なんですね。
タイヘチマをまたもらったので、今度は、焼き魚に添えた焼き茄子風と味噌汁を作りました。
もう何回作ったでしょうか、タイの代表麺料理・パッタイ。それでもなかなか満足できるものにできあがりになりません。
作り始めたら15分ほどで完成するはずのパッタイですが・・・。
熊本では手に入りにくいパッタイの麺・センレック。また失敗する可能性が高いので、そうめんを代用することにしました。厳密には、パッタイ風ソーメンチャンプルです。
また失敗してしまいました。
・ニンニク、干しエビ、タマネギとゴーヤのスライスと生唐辛子をフライパンで炒めたところまでは良かったのですが、次に、豆腐、(今回は肉は入れていません)、ニラを炒めるときに、ニンジン、もやしを入れ忘れ、ナンプラー、オイスターソース、砂糖で味付けして、溶き卵を炒めた後に、ニンジンを加えて、茹でたそうめんを入れたのですが、ニンジンと麺に味がしみておらず、その後にもやしを入れたので、もやしにも味がしみず、味が薄いパッタイ風ゴーヤチャンプルになりました。
タイ料理のパッタイ。もう何度も作ったのに、満足いくできあがりが一度も無い。
思えば、タイのチェンマイの料理教室で作ったのが一番のでき?
ということで、昼に食べたそうめんが残ったので、ソーメンチャンプルーをパッタイの作り方で作ってみることにしました。
【材料】
残ったソーメン
ニンジン
もやし
ニラ
タマネギ
ニンニク 1片
豆腐
卵 1個
干しエビ
ピーナツ
サラダ油
調味液(ナンプラー、オイスターソース、砂糖)
【作り方】
すみません、材料の量はほぼ適当です。
調味液は、ナンプラー、オイスターソース、砂糖がほぼ1:1:1
フライパンに油を入れ、みじん切りにしたニンニクとタマネギと干しエビを中火で香りが出るまで炒めます。
豆腐は水気をできるだけ切って、加えて炒めます。
溶いた卵を加えて炒めます。
ソーメンと調味液を加えて炒めます。
最後に、細切りしたニンジンとニラ、もやしを加えて軽く炒めて出来上がり。
砕いたピーナツをのせると美味しい。
ソーメンで代行しましたが、もやしはシャキシャキ、料理教室で習った次ぐらいの出来映えではないでしょうか。次回は、タイの麺・センレックを使ってパッタイを完成させたいと思います。
知り合いのタイ料理店から、タイヘチマとバジルをもらいました。たくさんいただいたので、沖縄出身の知人と分けて、ついでに料理の仕方も聞きました。
タイヘチマは、沖縄でも食べられているそうで、皮をむいて、汁を作ることにしました。
皮をむいたヘチマを食べやすいサイズに切って、水を入れて、中火で火が通るまで煮ます。豆腐を切り入れて、だしの素、めんつゆ、塩で味を調えたらできあがり。ヘチマは癖がなくて、冬瓜やナスに似た見た目と食感で、上品な口当たりでした。
バジルは結構味と香りが強い。お薦めは、生の葉を刻んでパスタソースにするといいとのことで、水で洗って細かく刻んで、ビニール袋にオリーブオイルと塩を入れて混ぜて、冷凍しました。早速翌日、ペペロンチーノに。唐辛子とニンニクを刻んでオリーブオイルを加えてフライパンで炒め、冷凍したバジルを加えて炒めました。その中にやや固めに茹でたパスタを投入して軽く炒めたらできあがり。
マッサージのレッスンを受けにタイのチェンマイに行った際は、色々なタイ料理があって飽きることがありませんが、日本に帰ってからもタイを味わう日々が続きます。