2024年4月30日火曜日

ヤムウンセン、パッタイ、イエローカレー炒飯と常備調味料

 4月29日、民泊の清掃がない日。気になっていたり食べたくなったタイ料理を作りました。


●ヤムウンセン


いろいろタイ料理は作りましたが、これはまだでした。レシピはネットで見たやり方で。気になるのは春雨の戻し方と調味液の作り方。

春雨は緑豆で作った柔らかくなりにくいものを使用。ぬるま湯で戻して1分熱湯で茹でました。最初から茹でても良かったかも。

調味液はレモンやライムを使うけれど、我が家は昔から橙果汁を冷凍したものを利用。これとナンプラー、砂糖を混ぜて作り、茹でた春雨と混ぜました。これは問題なし。

冷凍して残ったシーフードを塩水で戻して、細かく切った鶏肉と火が通るまで茹でる。

冷蔵庫にあったニンジン、新玉ネギ、水で戻したキクラゲは細切りにして軽く茹で、春雨と細ネギ、干しエビを混ぜて出来上がり。ちょっと具が少なかったか?味は問題なしでした。


●パッタイ


何度も作っているのにまだ満足できていないパッタイ。問題は麺。これまで麺はタイのセンレック麺が手に入らなかったのでベトナムのフォーで代用してきましたが、麺の戻し方がよくなくて麺がべっとり。湯の温度が高すぎたようで、やっとセンレックが手に入ったので、説明書きの通りにぬるま湯で戻して、まだ堅さが残る程度で使用しました。

細かくしたニンニクと干しエビをフライパンに油を引いて炒め、小さく切った厚揚げと細かく切った鶏肉を火が通るまで炒め、細切りのニンジン、ニラを加えました。

ハイ、すでにここでまた間違い。正しくは、厚揚げと鶏肉を炒めたあとは、麺とナンプラー、オイスターソース、砂糖を加えて、よく麺に味を含ませ、その後に野菜を加えるのが正解。

最後にもやしを加えて数秒炒めました。軽くすったピーナッツをかけて出来上がり。

今回はやはり麺に味がなじんでおらず、野菜がまたしんなり。

パッタイは簡単で短時間で出来るタイ料理ですが、手順を間違うと台無しに。次回こそ、完璧なパッタイを完成させたいと思います。


●イエローカレー炒飯


私のアレンジ料理。通常はイエローカレーペーストでイエローカレーを作るのですが、お徳用の大きなペーストを使うので、なかなかカレーだけではペーストがなくならない。そこで、野菜炒めや炒飯にペーストを利用しています。そのときに必ずすることは、最初に油を引いたフライパンで1~2分ペーストを炒めて香りを立たせること。ペーストにはハーブやスパイス、調味料が最初から入っているので特に他の調味料を加えなくても大丈夫。炒めたペーストは一度別にしておいて、あとは野菜など炒めるとき最後に加えます。

ナンプラーやカレーペースト、唐辛子があればとりあえずいろいろなタイ風の料理が出来て便利です。レシピはネットでたくさんアップされていて、このブログにも載せています。

グリーンカレー、イエローカレー、マッサマンカレーペースト

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