今年は種を買って、畑で育てた紫蘇を使って自分でジュースを作ってみました。
2回目に作った紫蘇ジュースの1:1炭酸割り
【材料】
赤紫蘇 300グラム
砂糖 350グラム
クエン酸 20グラム
水 2リットル
【作り方】
赤紫蘇の葉を摘み、よく水洗いします。
畑の草とともによく茂った赤紫蘇
大きめの鍋に、2リットルの湯を沸かし、赤紫蘇の葉を入れます。
沸騰して20分ほど中火で煮詰めます。
赤色だった葉が緑になりました。
ざるでこした液を鍋に入れて砂糖を加え、溶けるまで弱火で煮て、クエン酸を最後に加え、よく混ぜ、冷まします。
ここで大失敗に気づきました。
クエン酸と思っていた粉を入れた直後鍋一杯に泡が立ち、液は鮮やかな緑に、その後濁った色に。
失敗作。最初鮮やかな緑に、その後くすんだ紫に
実は、ワラビやタケノコのあく抜きに頻繁に使っていた重曹を勘違いして入れてしまったのでした。
なんか似てませんか?
ちなみに、味は、やや苦い紫蘇ジュースでした。
重曹は、取りすぎると腹を下すとネットに出ていたので、誠に残念ながら液は捨てました。
また最初からやり直し。
で、やっと2リットルの紫蘇ジュースが完成し、冷蔵庫へ。
その晩は、出来立ての紫蘇ジュースに炭酸とお気に入りのタンカレージンを加えて飲んで、いつも以上に酔いがまわりました。
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