タイのイエローカレーのご飯を阿蘇産のこしひかりにしてみました。
味はそんなに違いは感じましたが、米粒は噛むと秋田小町より弾力を感じました。
残りのご飯は、秋田小町のときと同様のチャーハンの素を使用して、同じように卵だけ使ってチャーハンを作りました。秋田小町のほうが米粒がパラパラな感じがします。これも美味しくいただきました。
秋田産の秋田小町は百貨店で2キロで2100円。阿蘇産のこしひかりはスーパーで5キロで1700円なので、今回は秋田小町がかなり割高なのですが、同じぐらいの値段であれば、秋田小町のほうがカレーやチャーハンに向いているように感じました。
ネットで調べてみると、一般的な評価は
・こしひかり:粘りがあり硬め。
・秋田小町:バランスが良い。
・ササニシキ:あっさり柔らかめ。
・ななつぼし:硬め。
・ミルキーウェイ:粘り強い。
となっていました。
産地でまた異なるでしょうし、今後は意識しながら食べ比べてみようと思います。
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