春の旬の食材、ワラビとタケノコを使って温かい蕎麦を作ります。
【材料】
ワラビ 適量
タケノコ 適量
卵 1個
めんつゆ 適量
蕎麦 1人分
醤油 適量
酒 少々
【作り方】
アク抜きしたワラビとタケノコを適当な長さに切って揃えます。
鍋に湯を沸かして蕎麦を茹でます。私は温蕎麦は銘柄やそば粉の配分こだわりがあまりないのでスーパーのお得なものを用意します。冷たい蕎麦の場合は南阿蘇の、あそ望の郷くぎの・蕎麦道場の袋入り蕎麦がおすすめです。蕎麦粉が5割、7割があります。
蕎麦を茹でるのと同時に鍋に湯を沸かし、そばつゆか麺つゆを入れ、甘ければ醤油を足し入れます。うまみが欲しければ酒を少々加え味を見ます。ワラビ、タケノコを入れ、最後に卵をとじ入れて火を止め、湯切りした蕎麦にかけて出来上がり。ネギやワカメ、揚げがあればお好みで。
ワラビの保存は、冷蔵なら水に漬けて1週間ぐらい。冷凍は1か月ぐらい。冷凍は、柔らかくなるので硬めに茹でたものの方が良いかもです。
タケノコは、冷蔵は水に漬けて。冷凍はこれまでうまくいきません。触感がなくなりました。干したこともありますが水分を飛ばすのがちょっと難しかったです。その時は小さく切って干して佃煮にしました。春の食材と考えてこの季節においしく食べるのがよさそうです。
ワラビの季節は熊本では4月下旬まで、タケノコは孟宗竹が4月までで、これから梅雨前まで真竹。食感が良くこちらも美味です。
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