2022年3月18日金曜日

plus one マクロビオティックのランチ

 Plas One(熊本市中央区上水前寺)で、ランチを頂きました。


マクロビオティック、玄米酵素などを取り入れた健康食のお店。ベジタリアンやヴィーガンなどの菜食に属する、あまり詳しくは知らないのですが、精進料理に興味がある私としては一度伺いたいと思っていたお店。

ランチプレート(1700円)を注文。

豆乳のポタージュ、豆腐のグラタン、車麩の香草焼き、おからのサラダ、玄米酵素ごはん、野菜の味噌汁など。




肉、魚、卵、牛乳など動物性のものは使わず、しかし、見た目カラフルで、味もしっかりして、十分味わい楽しみながらいただきました。

私も菜食の精進料理に興味があるので参考になりました。
味噌汁は、野菜の皮などでだしをとるとのこと。私も、ゴボウのあく抜きのために茹でた残り湯や煮豆を作るとき生の大豆を半日つけた後の水で味噌汁を作りますが、以外においしい味噌汁が出来ます。味噌汁の具にたくさん野菜を入れるのもおいしい味噌汁を作る秘訣です。


ランチにカレーもあるのでまた食べに伺おうと思います。

plus one のフェイスブックはコチラ。




2022年3月2日水曜日

キンカン煮づくり

 実家の庭のキンカンが熟したのでキンカン煮をつくりました。


【材料】

キンカン  700グラム

砂糖    300グラム

蜂蜜     50グラム ※砂糖だけでもOK。砂糖の量はお好みで。


【作り方】


キンカンは洗って、後程種を取り出すために、皮の5,6か所に切り込みを入れます。


熱湯で5分ほど茹でてあくを抜きます。

湯を捨て、熱が冷めたら、箸か楊枝などで種を取り出します。

キンカンが浸るぐらいに鍋に水を加え、沸騰したら砂糖を加えながら2時間ほど弱火で煮ます。

汁にとろみが出てきたら、最後に蜂蜜を加えて出来上がり。

保存は冷蔵庫で。



キンカン煮は苦みが少なく、そのまま食べても、ヨーグルトやアイスクリームに乗せて食べてもおいしくいただけます。


ラーメンに生のキンカンをスライスして乗せると、キンカンの香りとさわやかな甘みが味わえ楽しめます。