西原村の萌の里で今年初の栗が出ていたので購入しました。
栗の渋皮煮に挑戦。
【材料】
・栗 500グラム
・グラニュー糖 200グラム
・赤酒(みりん)適量
・重曹 20グラム
【作り方】
ボールに栗とお湯を入れ、外皮をはがしやすくします。
ボールから栗を取り出し、外皮をむきます。
鍋に栗と水を入れ、重曹を10グラム加え、弱火で煮ます。この時、あくが出るので掬い取ります。10分ほど煮たら、ざるに栗を入れ洗います。この時、渋皮を取ります。私は、歯ブラシで軽くこすり取りました。再度、鍋に栗と水、重曹で同様にあく抜きします。
あく抜き後、鍋に栗と水を入れ弱火で5分ほど煮て重曹を抜きます。
鍋にあく抜きした栗と水を入れ、弱火で煮て、砂糖を2~3回に分けて加え、熊本特産の赤酒(みりん)を加え、20分ほど煮ます。
さまして完成。
煮汁は、照りを出すために栗を取り出した後に煮詰めました。
煮た栗の形を崩さないためには、栗の外皮をむくときに渋皮より深くむかないことがコツでした。
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