今年も梨ジャム作りました。
(左は贈答用、右は傷あり梨)
レシピは2020年10月10日の「梨ジャムづくり」(料理→スイーツ)をご参照ください。
今回もアマチュア料理研究家Yさんにご協力いただきました。10月2日にジャンボ梨で有名な荒尾に行って、直販所で傷あり新高梨をおよそ10キロ(13玉)購入しそのうち9玉約7キロを使用しました。季節はこれから10月末までとのことでしたが、だんだん熟す時期が早くなっているそうです。日焼けや傷の部分を取り除き、今回料理に使ったのは約3.5キロ。グラニュー糖1キロ、レモン1個、今回は固まりやすいようにペクチンも入れました。
南阿蘇の家で収穫して冷凍していたブルーベリー約1キロもジャムにしました。
この2年で、ダイダイ、イチゴ、ブルーベリー、ブドウ、晩白柚のジャムを作りました。そのなかでも梨のジャムは特にお気に入りです。この季節ならではのジャムです。
不良部分を取り除いたは約1センチ角に切り、総量の1/3はそのまま、2/3はミキサーで細かくし鍋で中火で煮ました。
ジャムの材料は梨とブルーベリー合わせて総量4.5キロ。瓶は全部でこの写真の倍ぐらいになりました。
2022年10月に作った梨ジャムを1瓶だけどれだけ冷蔵庫で長期保存できるか試しました。9ヶ月後の2023年7月22日に蓋を開けてパンに塗って食べてみました。問題なく食べれました。味が作りたてよりまろやかになった気がしました。空気が入らないようにジャムを瓶に詰めて冷蔵庫に保管すれば保存料がなくても1年ぐらいは冷蔵庫で保存できそうです。
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