知り合いのタイ料理店から、タイヘチマとバジルをもらいました。たくさんいただいたので、沖縄出身の知人と分けて、ついでに料理の仕方も聞きました。
タイヘチマは、沖縄でも食べられているそうで、皮をむいて、汁を作ることにしました。
皮をむいたヘチマを食べやすいサイズに切って、水を入れて、中火で火が通るまで煮ます。豆腐を切り入れて、だしの素、めんつゆ、塩で味を調えたらできあがり。ヘチマは癖がなくて、冬瓜やナスに似た見た目と食感で、上品な口当たりでした。
バジルは結構味と香りが強い。お薦めは、生の葉を刻んでパスタソースにするといいとのことで、水で洗って細かく刻んで、ビニール袋にオリーブオイルと塩を入れて混ぜて、冷凍しました。早速翌日、ペペロンチーノに。唐辛子とニンニクを刻んでオリーブオイルを加えてフライパンで炒め、冷凍したバジルを加えて炒めました。その中にやや固めに茹でたパスタを投入して軽く炒めたらできあがり。
マッサージのレッスンを受けにタイのチェンマイに行った際は、色々なタイ料理があって飽きることがありませんが、日本に帰ってからもタイを味わう日々が続きます。